ホールソーの種類や使い方について紹介しています。
ホールソーについて、木工用と金属用の2種類があり、アクアポニックスのシステム製作時にタンクや塩ビパイプに穴を空ける場合は、木工用で問題ありません。
ホールソーのサイズは、タンクに穴を空ける場合のみ気をつけましょう。空けた穴に接続するソケット(オス)の外径より、1〜2mm小さいサイズを選びます。ぴったりのサイズにしてしまうと水漏れの可能性があるためです。
排出パイプのカバーの穴を空ける場合は、5〜8mmを目安にします。
ホールソーを接続した電動ドライバー
穴空け作業中
ソケット(オス)を接続
排出パイプカバーの穴空け作業中。高速切断機でも可能です。