さかな畑 カスタマーサポート

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よくある質問

セットアップ編

Q. どんな場所に設置できますか?
A. 日光の照射時間が1日6時間以上確保できる場所に設置してください。
難しい場合は、別途ライト(別売)を設置することで日光の届かない室内でも設置が可能です。

Q. どんな魚を飼育できますか?
A. 基本的には、淡水魚であれば飼育が可能です。個体が大きくなりすぎず、水温やpHの変化に耐えられる、丈夫な金魚がおすすめです。

Q. どれくらいの数の魚を飼育できますか?
A. 基本的には、3~4cmの魚を3~5匹程飼うことができます。魚の大きさで匹数を調整ください。

Q. どんな植物を育てることができますか?
A. 葉物野菜やハーブ類がおすすめです。具体的には、ルッコラ、サラダ菜、青ねぎ、シソ、バジル、イタリアンパセリ、コリアンダー、ミント、チャイブ等の栽培が可能です。おすすめ品種リストはこちら

Q. ミニトマトは育てられますか?
A. 可能です。ただし、トマトはその生長に強い光を必要とするため、日当たりのよい場所に設置する必要があります。人工灯の光量だけではうまく育ちません。

Q. 植物を植えるときはどうすればよいですか?
A.
苗の場合
市販されている苗を野菜ベッドに植えつけます。移植時は、泥などをしっかりと水で洗い落とし、水を吸収できるよう根(の先端)が水に浸るように植えましょう。苗の販売ページはこちら

種の場合
1. 野菜ベッドに種を蒔きます。種の多くはそのままハイドロボールの隙間(湿り気のある場所)に落ち、自然に発芽します。種の販売ページはこちら

2. 発芽しにくい種は、1日水に浸した後、湿らせたティッシュ等で包み、ビニール袋に入れて3〜5日間冷蔵庫で寝かしましょう。タネから少し発芽しているのを確認できたら蒔いてください。

3. 外殻が固いコリアンダーなどは、板ずり等で外殻を割るとよいでしょう。

挿し木の場合
植物の種類によっては挿し木をそのまま野菜ベッドに移植できます。例えば、バジルやミントなどが可能です。移植時は先端が野菜ベッド内の水位より下にくるようにしましょう。

メンテナンス編

Q. どんなメンテナンスが必要ですか?
A. 原則として1日1回の魚へのエサやりと、週に1回の蒸発した水を足すことが基本です。エサは3分で完食できる量とし、食べ残しは取り除きましょう。水質悪化の原因となります。水を足す場合は、野菜ベッドに入れても構いません。

Q. 魚のエサは何を与えればよいですか?
A. 基本的には、市販されているエサで問題ありません。栄養バランスに優れ、魚や植物に必要なタンパク質を豊富に含んでいます。(魚のエサは「専用スターターキット」に同梱しています)

Q. 旅行や出張等で、魚のエサやりができない場合があります。どうすればよいですか?
A. 自動給餌器の使用をお勧めします。簡単な設定で、決まった時間に一定量のエサをあげることができます。

Q. 水換えは必要ですか?
A. アクアポニックスでは、原則として水換えは不要です。ただし、急激な水質・外観の悪化が起こった場合は、最大3/4程の水換えを行いましょう。水換え時は、カルキ抜きを入れることを忘れずに。

Q. 水槽内に藻(コケ)が発生したときはどうすればよいですか?
A. 水槽への直射日光に気をつけたとしても、時間の経過でどうしても藻やコケが発生してしまうことがあります。これは、水槽内に硝酸塩が多く発生し、それを吸収するのに十分な植物がないことが原因の可能性があります。これによって日光が当たったときに藻やコケが生長してしまうためです。

対策としては、専用のコケ取りなどで水槽のガラス面を掃除すること、もしくはコケを食べてくれるプレコやオトシンクルスなどの魚を投入する方法があります。専用バックスクリーンを水槽に貼るのもよいでしょう。システムの循環が安定してくれば、藻やコケを抑えやすくなります。(コケ取りとバックスクリーンは「専用スターターキット」に同梱しています)

Q. 冬にはヒーターを使う必要がありますか?
A. アクアスプラウトに最適な水温は20℃〜28℃です。水温が15℃を下回った場合は、ヒーターを使用して水温を20℃前後まで上げましょう。水温が15℃を下回ると、魚や微生物の動きが鈍くなってしまいます。

Q. 水槽内の底石は定期的に洗うべきですか?
A. 半年に1回程度は洗いましょう。底石を敷く場合は、底面を薄く覆うほどの量で、最低限にしましょう。水中ポンプが排泄物を吸収し、それを野菜ベッドに送る必要があるので、底石が多すぎるとそこで排泄物が溜まってしまう可能性があります。

植物の育成編

Q. 植物がうまく育ちません。どうすればいいですか?(設置から1〜2週間以内)
A. セットアップ直後は循環が不安定となり、植物がうまく育たないことがあります。3〜4週間で安定していき、植物も元気になって育っていきますので、魚、植物の様子を観察しながら安定まで待ちましょう。

アクアポニックスの循環は、魚のフンからはじまります。ここからアンモニアが発生し、微生物によって亜硝酸塩、硝酸塩に分解、植物はこの硝酸塩を栄養として吸収します。微生物が徐々に増えてくると、このサイクルができあがってきて、安定につながります。

また植物は、苗から移植されると、最初の7日〜14日間は新しい環境に適応するためにエネルギーを使います(根を張る)。「なかなか成長しないな…」と思ったら、この期間だと覚えておきましょう。新しい環境に適応すると、ぐんぐんと成長がはじまります。

Q. 植物がうまく育ちません。どうすればいいですか?(設置から3〜4週間以降)
A. 下記2つが原因として考えられます。
1)光(日照時間の不足)
1日の日照時間が不足(6時間以下)している場合は、LEDライト等で補光して光合成をうながしましょう。

2)植物の品種
品種によっては常に湿った状態を嫌うもの(ローズマリーなど)があります(地中海沿岸や北アフリカなど乾燥地帯を原産とするハーブに多い)。その場合は、野菜ベッド両側の排出パイプのコネクタを2個から1個にして水位を下げてみましょう。もしくは、品種をミントやコリアンダーなどに変更ください。また、茶色、黄色くなった葉はハサミでカットしましょう。

Q. 虫の予防、駆除はどうすればいいですか?
A. 予防の場合は、「アロマニーム」を1000倍で希釈した液を、週1回、植物の葉面に散布してください。駆除の場合は、500倍に希釈して使用ください。その他、(魚や微生物に)影響のない有機の市販物を使用してください。

Q. 育った作物は食べても大丈夫ですか?
A. アクアポニックスで育った作物は全てオーガニック(有機)の安全なものです。美味しく食べることができます。

その他

Q. 高すぎる(低すぎる)pHはどう調整すればよいですか?
A.
<pHが7.5より高いので下げる場合>
1〜2週間そのまま様子を見ましょう。多くの場合は、自然に下がります。それでも下がらない場合は、 市販のリン酸またはボルヴィックなどの中性・軟水のミネラルウォーターを加えてください。

<pHが6.5未満なので上げる場合>
市販の炭酸カルシウム、または貝殻などをネットなどに入れて投入しましょう。野菜ベッドのハイドロボール内、もしくは水槽内に投入します。

調整材は、pHの変化を計測しながら少しずつ投入してください。pHの1日の変動範囲は0.2以下が目安です。急激な変化は、魚にストレスがかかってしまいます。

Q. 水が緑がかって見えますがどうすればよいですか?
A. 水中に藻が多く発生すると、水が緑がかって見えることがあります。システムに大きな影響を与える要因ではなく、美観の問題ですので、気になるようでしたら水換えするか、専用バックスクリーンを貼ることで目立たなくなります。

Q. 水槽が臭うのですがどうすればよいですか?
A. さかな畑は、通常は無臭です。臭いはありません。ただし、循環の立ち上げ初期、特にアンモニア濃度が高まる頃に臭う場合があります。循環がはじまるにあたって1〜2週間程で自然となくなります。酸素が不足していると臭いが発生するので、エアーポンプで十分な酸素を送り、エサの量を減らすことで防止できます。それでもとれない場合は、水換えしましょう。(エアーポンプは「専用スターターキット」に同梱しています)

Q. ハイドロボールに白い粉のようなものが付着していますが大丈夫ですか?
A. 問題ありません。水に含まれるミネラル(カルシウムやマグネシウムなど)が蒸発して結晶化したものです。無害ですが、気になるようであれば、ハイドロボールを水洗いすることで洗い落とすことができます。

Q. 水中ポンプの調子が悪いです。なにが原因でしょうか?
A. 底砂が原因の可能性があります。大きさが1cm未満の底石を使用すると、ポンプの吸水口に詰まることで、働きが悪くなることがあります。そのままにしておくと、ポンプの故障にもつながりますので、適切なサイトの底石を使用しましょう。「新五色石 粗目」(専用スターターセット同梱)がおすすめです。