自社のIoT技術を活用した大規模アクアポニックス

導入までの背景

以前から国内の食料自給率や少子高齢化について考えており、持続可能な循環型農法である「アクアポニックス」に出会いました。自社のIT技術で発展させることで、一次産業の困難さを改善・持続可能な未来に貢献できないかという思いからアクアポニックスへの取り組みを開始しました。

導入する目的・期待される効果

• 農業と水産養殖に必要な環境情報を見える化、データ管理、環境制御を可能にすることで、アクアポニックスのスマート農業化を推進。
• リーフレタスとバジルが、マナの菜園がある八百津町の地元PR商品「おいしい八百津推奨品」に採用され、販売量を増やす。
• 雇用創出及び子ども食堂への食材提供。