Production
Support
生産管理支援

テクノロジーを活用してリモートで生産管理アドバイスを行うことで、低コストで、生産リスク低減と高品質化を支援します。

生産管理支援の概要

プランA プランB プランC
前提条件 ・設置場所のWiFi環境
・アクポニ栽培アプリのインストール
・アクポニセンサーの導入
期間 1年更新
支援内容 ①アクポニアプリ/センサー/カメラ利用
②生産管理アドバイス
③販売先開拓
④物流代行
①アクポニアプリ/センサー/カメラ利用
②生産管理アドバイス
①アクポニアプリ/センサー利用
支援方法 ・オンラインMTG
(毎月1回、1時間程度)
・電話、メール等で相談受付
(毎月1時間程度)
・オンラインMTG
(合計3回、1時間程度)
・電話、メール等で相談受付
(毎月1時間程度)
・オンラインMTG
(1回1時間)
・アプリ&センサーの使用方法説明
価格(税抜) 準備中(2024年夏サービス開始) 58万円/年~(生産規模による) 36万円/年
備考 ・アクポニセンサーは貸与品です。契約終了後に要返却。
・校正済の交換用電極を年2回定期送付します。
・使用開始後1年間にセンサーに不具合が生じた場合、アクポニの指示のもと簡単な復旧作業を行ってもらう場合があります。 2年目以降は修理交換サポートが無償で付与されます。

アクポニ栽培アプリについて

アクポニ栽培アプリ

アクアポニックスに特化して開発された「アクポニ栽培アプリ」は、アクアポニックスの管理に必要な生産現場のすべてのデータ(作業、環境、生育状況)を記録することができます。作業データには、生産者が行った作業内容 (給餌、施肥、定植日など)や作業時間の記録が含まれます。また、環境データは、センサーによって気温、水温、pH、溶存酸素 など現時点で10項目を自動取得できます。これらのデータ を一元管理し統合的に分析することで、「原因分析」や「予測」に利用できる月次の栽培レポートを出力します。生産管理支援では、これらのデータを基に最適な生産管理が実現できるようサ ポートします。デジタルデータが日々蓄積されることで、比例して栽培管理の精度も向上していきます。

生産現場の情報を記録し集計&活用するための各種機能を提供します

記録・集計

IoTセンサーで環境データを自動取得

センサーは校正しないと継続使用できません。アクポニセンサーは、校正済の交換用電極を年2回定期送付することで、校正不良によるズレを最小化し、校正の手間も省くことができます。業界最安値レベルで提供します。

現時点で自動取得できる10項目

  • 気温
  • 水温
  • 湿度
  • 二酸化炭素
  • pH
  • EC
  • TDS
  • 照度
  • 溶存酸素
  • 塩分濃度
IoTセンサー

アクポニ栽培アプリで栽培レポート出力

アクポニ栽培アプリが利用できます。IoTセンサーで自動取得したデータと、手動で入力した作業データを記録し、栽培レポートが作成できます。

栽培レポート

オンラインMTGでアドバイス

各回、1時間のお打ち合わせをオンラインで行います。栽培レポートをもとに生産管理のアドバイスをします。 ※頻度はプランによります

栽培した野菜

農場研修について

弊社スタッフが直接農場を訪問し、3日間マンツーマンで指導を行います。システム導入初期をサポートし、定期的なメンテナンスや栽培管理などの指導に加え、起こりうるトラブルの対処法についてもレクチャーします。また、助成金の申請サポートも行います。

条件 弊社がデザインした農園であること
目的 ・直接指導による生産技術の早期習得
・生産の安定による実証試験のスピードと精度向上
実施地 お客様のアクアポニックス農場
費用 40万円(税抜) ※人材開発支援助成金の利用が可能
実習内容 ・水質検査方法、必要肥料の計算と施肥方法
・定植~収穫、育苗、病害虫予防
・日常点検、資機材の操作方法
・トラブル対応
・助成金の申請サポートなど
研修スケジュール 3日間 合計13時間(座学、実習含む)※日数や時間の変更は応相談
<研修時間>
1日目 午後:座学(3時間)
2日目 午前:実習(3時間) 午後:実習(4時間)
3日目 午前:実習(3時間)
餌付け
定植

人材開発支援助成金とは

  • 新規事業の立ち上げなどの事業展開に伴い発生する職業訓練費用に対して助成
  • 現在雇用している労働者(雇用保険の被保険者)が「OFF-JT」で実施する職業訓練費用が経費対象
  • 職業訓練を受講する労働者にも賃金を支払うこと(この賃金も助成対象)
  • 経費の助成率は75%、賃金の助成額は960円(1人1時間当たり)
  • 経費の助成限度額(1人1訓練あたり)は10時間以上100時間未満の場合30万円

人材開発支援助成金の詳細についてはコチラ

活用例

農場研修費 40万円(税抜)
交通費 3万円
レンタカー 1.5万円
宿泊費 1.5万円
※1人×2泊
合計 46万円
人材開発助成金 −30万円
実質負担額 16万円

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アクアポニックスの仕組みや、日本における活用事例などについてご説明いたします。
まずはアクアポニックスについての情報収集をしたいという方向けです。
オンラインまたは現地説明会がございます。

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