Seminar講演・研修
アクアポニックスを通して、SDGs やサーキュラエコノミー、持続可能な食料生産などを学ぶことができる講演会や研修を実施しています。
支援できる内容
- 講演・講義: SDGs 入門編から専門的な内容、環境教育、地域創生、食育など、幅広いテーマで講演をお受けしています。
- 研修の企画・運営:NPO ・市民団体・行政・企業・教育機関等を対象に、事業課題解決、チームビルディング、循環ビジネス構築等、アクアポニックスを用いた講座や研修について、企画や運営をお手伝いします。
- その他:ワークショップへの出展、勉強会のパネリスト等、ご要望に応じての派遣が可能です。
※開催形式は対面式、オンライン式のどちらでも対応可能です
これまでの講演実績
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2024年10月:J-AGRI2024
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2024年7月:アクアポニックス・陸上養殖設備展2024
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2024年5月:アグリイノベーション大学校
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2024年5月:岩手県宮古市主催の シンポジウム
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2023年12月:国際シンポジウム Life Mechatronics -Smart Circular Agriculture for sustainable Society-
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2023年11月:NTTグループ主催「各産業分野における競争戦略の在り方に関する研究会」
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2023年9月:次世代向け農育講座(千葉市)で講師を担当
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2023年7月:静岡県SDGs×ESGウエビナー 静岡県環境資源協会
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2023年2月:テクニカルショウヨコハマ2023
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2022年3月:浜松商工会議所 浜松農商工連携研究会
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2021年11月:シーフードショー(陸上養殖勉強会)
ご依頼までの流れ
- こちらのフォームからお申し込み(問い合わせ内容に「講座、研修依頼」と記入)
- メール、またはお電話で詳細をお伺い
- 講座内容・当日までの準備などのご相談
- お見積り作成、ご契約
- 資料などの作成・最終確認
- イベント当日
※講座内容の作成期間をふまえ、開催希望日から2か月~半年程度の余裕をもってご依頼ください
費用について
講演のお時間や内容によってご相談
※講演にかかる資料代や講師の旅費宿泊費(遠方の場合)などの実費は、主催団体によるご負担をお願いしております。
講師紹介
濱田健吾(はまだ・けんご)
株式会社アクポニ 代表取締
1978年、宮崎県出身。専門商社や外資系IT企業で新規事業開発を担当。4か国、計8年の海外生活のなか、アクアポニックスへの切実なニーズを感じ、2014年に株式会社アクポニを創業。
2017年より渡米し商業用農場にて研究開発に従事。2019年に帰国後、神奈川県藤沢市に2つの試験農場を設置、テクノロジーやデータを活用した生産実証を開始。
現在、①最適なアクアポニックス生産設備の構築と栽培管理、②資源循環の可視化、③バリユーチェーンの最適化、等を軸として新規参入企業へ導入支援サービスを展開中。著書「はじめてのアクアポニックス」。
孫田賢佑(そんた・けんすけ)
株式会社アクポニ 教育部
1984年、山形県出身。アクアポニックスが持つ魅力や、日本国内への展開の必要性を感じ、株式会社アクポニに入社。
農場での生産管理業務や、農園施工を経て2023年から教育部を担当。説明会や農場見学などを通して、多くの方にアクアポニックスの魅力を伝えている。
また、日本で唯一、アクアポニックスを体系的に学べるアクアポニックス・アカデミーでは運営責任者を担当。家庭でも3台のアクアポニックスを自作し、子どもと楽しんでいる。
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