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ミネソタ州のスーパー「Lueken’s Village Foods」が運営するアクアポニックス農場

農園デザイン・施工

この記事のポイント
・消費者のオーガニック食品への需要に応える
・アクアポニックスを選んだ理由
・収穫時期をあえてずらす理由

アメリカ、ミネソタ州に位置するスーパーマーケット「Lueken’s Village Foods」は、去年の夏より自社でアクアポニックス農場を運営している。より新鮮な野菜を、より早く消費者に届ける。

250匹のティラピアが泳ぐ

「Leek’s Village Foods」が運営するアクアポニックス農場には、約250匹のティラピアと野菜、ハーブが育っている。消費者のオーガニック(有機)食品への需要に答えるために、3年前に自社での運営に踏み切り、去年の夏より稼働している。

Image captured via The Bemidji Pioneer

従来の土を使う農業に比べて97%の節水が可能、作物の成長も約20%早くなる農法「アクアポニックス」を選んだ理由は、輸送距離の短縮による環境への配慮はもちろんだが、一番は「より新鮮な野菜をより早く消費者に」という想いが強いのだという。

4月22日のアースデイには農場ツアーが開催され、創業者の息子であるJeff Lueken氏が現状と今後について参加者に語った。 – Image captured via The Bemidji Pioneer

収穫時期をあえてずらす理由

この農場では、作物の収穫時期をあえてシーズンから外している。こうすることで地域の生産者と競合せず、供給の少ない時期に消費者に新鮮な作物を届けることができる。自社の競合は地域の生産者ではなく、「ウォルマート」などの大手チェーンだからだ。

現在は作物の収穫スパンを短縮しようと試行錯誤しているようで、例えば、収穫までに45〜48日間かかっているレタスを40日間で収穫できないか実験中だそうだ。

温室内のシステム管理には、「Link4」社の専用のコントローラー「iGrow 1600」を使っているとのこと。また、害虫対策は近くに花を植えることで対応している。受粉が必要な作物の場合は、スタッフが歯ブラシを使って作業しているそうだ。

消費者との接点としてとても大きな場所である、スーパーマーケット。こうした分野での普及がさらに進めば、特に都市での消費者との距離はより近くなりそうだ。

Reference: The Bemidji Pioneer

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