・健康心理学とトレーナー専攻の生徒
・インディアナ州の海洋企業との関わり
・農場ではトマト、ピーマン、コーヒーの木などが栽培
インディアナ州立大学の生徒2名が、アクアポニックス(魚耕栽培)企業「Greener Scenes Aquaponics」(以下、GSA)の調査アシスタントして参加。地域ビジネスと未来の農業の発展に積極的に関わっている。
アシスタントを務めるのは、大学で健康心理学を専攻するChelsea Higginbotham氏と、アスレチックトレーナー専攻のKyle Wilcher氏。農場は、インディアナ州の都市テレホート内にある海洋企業「Inland Aquatics」内に位置している。
大学のプログラム「Center for Student Research and Creativity」のディレクターを務めるThomas Steiger氏は、数年前に共通の知人を通じてGSAオーナーのMatt Pollom氏に出会い、その熱心さ、知識、持続可能な社会への献身の姿勢に惚れた。
「Matt氏は、私たちの生徒に持続可能性と調査方法を学ぶ上での最高の機会を提供してくれています。そしてこの分野は、大学の本質的な価値観にも繋がる部分です。」(Thomas氏)
農場では、ナイルティラピアの養殖水槽、トマト・ピーマン・コーヒーの木などが育つ水耕栽培エリア、そして屋外にはこれら2つの農法が組合わさったアクアポニックス農場が並び、ティラピアと野菜・果物が繋がった栽培タンクで育っている。
Reference: Indiana State University
Twitter:@aquaponic_s
Instagram:@aquaponic_s
Facebook:@ouchisaien
●アクアスプラウトSV(家庭用キット)
アクアスプラウトSV~さかな畑~
●アクアポニックス講座を受講する
アクアポニックス・アカデミー
●アクアポニックスを本で学ぶ
実践マニュアル本
●DIYで作る
設計図・資材をみる
0 Comment