アクアポニックス、といってもまだ殆どの人は知らないですよね。
簡単に言うと、魚と野菜を同時に育てる農法のこと。おもしろいのですよ、これが。

実家が魚屋で、釣りがライフワークで、農業を勉強して、家庭菜園している僕にとっては、もう最高の遊び。たのしくてたまりません。

アクアポニックスとは

アクアポニックスの動向については、Googleトレンドで水耕栽培（hydroponics）と比べると分かりやすいです。

あと数年で逆転するのでは？という伸び。それくらい、注目されているのですよね、世界では。

興味がある方は、こちらもどうぞ ⇒ アクアポニックスとは

一体何をするのか？

けれど日本においては、ホントに誰も知らないので、少しでも実践者を増やしたいと思い、準備を進めてきました。2年ほど経ってしまいましたが、ようやく表に立って展開できる体勢に。

こういうことをはじめます！

すべてが日本初。（多分）

実践者を増やしたい

ひとつ言えるのは、学校の卒業生は、アクアポニックスを実践してくれる、ということ。

仲間の話で、NHKの取材を受けた放送後、1日4百件の問合せがあったけど、実際に行動に移してくれた（アクアポニックスをはじめた）のは2人だけだったそう。

人が行動するって簡単ではないので、一つ一つ積み重ねてその可能性をあげていくしかないです。

前進あるのみ

なぜこんなに次々やるかと言うと、やはり普及させたい！という想いが大きいです。

ひとつひとつ前進していきます。